世の中には、 「今までなかったアイディアをビジネスにして成功した人」や、「ヒット商品に新たな+αサービスを付加させて成功した人」など、様々な工夫やアイディアでビジネスを成功させた人が沢山います。
ここでは、そのような成功者が
人任せの司会者派遣ビジネスで年商4800万円
IT企業に勤めながら、副業として司会業をしていたSさん。
しかし、所属していた事務所が倒産。それを機に自ら会社を設立。
「事務所の倒産で、司会業仲間の中には、路頭に迷う人も出ていました。
そこで、以前から起業願望もあったことだし、
ここらで司会者を派遣する会社を設立してみようと会社を設立。
会社では派遣遺業に専念し、好きな司会の仕事は人に任せることにしました。」
結果、Sさんの収入は副業時代の4倍に・・・。
さらに
「派遣する仕事も仲間の一人に一任してしまったんです。
その分、空いた時間で司会者養成スクールを運営することにしました。」
受講生たちはそのまま登録メンバーになることも多く、結果的に、
という稼げる仕組みが完成!!
こうして業績にあわせて人任せにする範囲を広げ、
事務所を設立してからわずか
また、司会の仕事は現場に行って終わりの個人仕事のため、横の繋がりが希薄になりがち。 そこで、飲み会など、事務所内の司会者同士が情報交換の場を設けることで、仕事の行き違いや現場でのミスが最小限になり評判と売上のアップに繋がっているようです。
- 自分が「売る人」になるか、「作る人」になるかを決める
- 何もできない人は「売る人」と「作る人」をつなぐパイプ役として活躍
- 自分でできることも人任せにしていまうのが究極のゴール
ビジネスは大別して「売ること」と「作ること」しかない。「人任せ副業」では2つともやろうとせず、 どちらか得意な方を自分で、もう一方は人に任せてしまう
「売ること」も「作ること」もできないなら、両者をつなぐパイプ役になるのも手。
副業が順調に滑り出したら、これまで自分がやってきたことをマニュアル化し、できることも人に任せよう。時間と労力に余裕が生まれ、これまで以上に稼げるようになる。