コカ･コーラの誕生秘話！成功を生み出したキッカケとは？【成功者のビジネス事例】～金持ち父さんになれる!裏技副業サイト～

成功者のビジネス事例 vol.10

世の中には、 「今までなかったアイディアをビジネスにして成功した人」や、「ヒット商品に新たな＋αサービスを付加させて成功した人」など、様々な工夫やアイディアで、ビジネスを成功させた人が沢山います。

ここでは、そのような成功者が「いったいどのようにして成功を築き上げたか？」を紹介したいと思います!!

今や世界的に有名なコカ･コーラ。
こんなに美味しいドリンクは、さぞ研究に研究を重ねて誕生したものだと誰もが思うところかと思います。

しかし、意外や意外･･･コーラの誕生は偶然の産物だったのです！

今回は、そんなコカ･コーラの誕生の経緯について御紹介したいと思います!!

コカ･コーラは、アメリカのアトランタの薬屋ジョン･ペンバートンが発見したもの。
彼は、様々な種類の治療薬を考え出している人物でもありました。

ある日、
彼の考案したシロップ状の頭痛薬を水で割って飲んでいる人物を発見、
(別に頭が痛かったワケではないのに･･･)

ペンバートンは興味をそそられ、水で割ったその頭痛薬を飲んでみた。
すると、そんなに悪くない味だった･･･
もしかしたら、ソーダ水を入れて飲んでみるともっと美味しいのでないかと思いソーダ水を入れてみると、益々美味しい味になり、「これは売れる」と思い販売！！

これが爆発的ヒットになったわけです。

「ただ運が良かっただけじゃん」
と感じる方も多いかと思いますが、それは違います。

運が良かったというのも一理あるかもしれませんが、
「チャンスを掴む眼力」や「新たなアイディアを加える力」があったからこその成功だと思います。

研究者によくある話ですが、
「たまたま発見できた」というのを良く耳にします。
果たして、自分がその状況だったら発見できたのでしょうか？
常にそのことに集中していないと、この発見も見落としてしまうかと思います。

『“思いつき”と“偶然の出来事”は隣り合わせ･･･
常に電波を張り巡らせ、チャンスを見落とさないこと』

が重要になってくるんです。
今回の話は、些細な出来事や変化に敏感に反応する習慣こそが成功への近道だと気付かされますね(´∀｀)