世の中には、 「今までなかったアイディアをビジネスにして成功した人」や、「ヒット商品に新たな+αサービスを付加させて成功した人」など、様々な工夫やアイディアで、ビジネスを成功させた人が沢山います。
ここでは、そのような成功者が
ニーズを掴んで、年商3000万円!シェアハウスビジネス
世の中は不景気・・・!そのせいか、最近のビジネスではシェアビジネスが流行っています。 日常品のシェア、車のシェア、そして今回御紹介するシェアハウス!!
なんと言っても、人とシェアする魅力は
ということです。
今回紹介するシェアハウスは、「人とつながりたい・・・」 という若者のニーズを実現し、その結果年商3,000万円というビジネスが成立した例です。
今回ご紹介するMurabito株式会社(URL:http://www.murabito.co.jp/)代表の清水さんは、
大学時代にカウンセリングを専攻しており、色々な人の話を聞く中で、
清水さんも学生時代にルームシェアの経験があり、
「その経験から1つのアパートを皆で共有するシェアハウスをやってみようと思った」
ようです。
最初は右も左も分からず、自転車で空いている物件を探し回りました。
しかも、当時は今ほどシェアハウスが認知されておらず、大家に相手にされなかったみたいです。
やっと1件の物件を探し出し、友人と2人で始めました。
元手資金は身内に150万円借りるなどして用意!
1件借りるのに家賃5・6ヶ月分のお金が必要といいます。
「後は、ルームシェアの掲示板で住人を募集したり、
毎週ハウスでホームパーティを開き参加者を募ったり・・・。
現在ではシェアハウスが認知されてきたのと、実績から大家さんの方から
問い合わせを頂くことも増えました。」
シェアビジネスを始めて、3年目にして
ルームシェア大手が手に付けないニッチなビジネスだからこそ、そこに勝機があるのだと思います。
- お買い得な物件を探す
- 法人契約をして又貸しをする
- 物権取得費用は家賃の半年分が目安
空き物件を不動産情報誌や探索して探し、空き家に悩む大家さんを口説き落とそう
法人登記をして、法人として物件を借りる。(※『又貸し』が可能なのは法人のみ)
物権取得費用とは、物件を賃借する場合にかかる敷金、保証金、礼金、仲介手数料などの費用。 物権取得費用は一般的な部屋の家賃の5・6か月分ということを覚えておこう。