成功者のビジネス事例 vol.13


成功者世の中には、 「今までなかったアイディアをビジネスにして成功した人」や、「ヒット商品に新たな+αサービスを付加させて成功した人」など、様々な工夫やアイディアで、ビジネスを成功させた人が沢山います。

ここでは、そのような成功者が「いったいどのようにして成功を築き上げたか?」を紹介したいと思います!!

ニーズを掴んで、年商3000万円!シェアハウスビジネス


世の中は不景気・・・!そのせいか、最近のビジネスではシェアビジネスが流行っています。 日常品のシェア、車のシェア、そして今回御紹介するシェアハウス!!

なんと言っても、人とシェアする魅力は
『家賃出費が少なくなり、人とのつながりができる』
ということです。

今回紹介するシェアハウスは、「人とつながりたい・・・」 という若者のニーズを実現し、その結果年商3,000万円というビジネスが成立した例です。


今回ご紹介するMurabito株式会社(URL:http://www.murabito.co.jp/)代表の清水さんは、 大学時代にカウンセリングを専攻しており、色々な人の話を聞く中で、
特に若い人は「人とのつながり」を求めていると感じたといいます。

清水さんも学生時代にルームシェアの経験があり、

「その経験から1つのアパートを皆で共有するシェアハウスをやってみようと思った」
ようです。

最初は右も左も分からず、自転車で空いている物件を探し回りました。
しかも、当時は今ほどシェアハウスが認知されておらず、大家に相手にされなかったみたいです。

やっと1件の物件を探し出し、友人と2人で始めました。
元手資金は身内に150万円借りるなどして用意!
1件借りるのに家賃5・6ヶ月分のお金が必要といいます。

「後は、ルームシェアの掲示板で住人を募集したり、
毎週ハウスでホームパーティを開き参加者を募ったり・・・。
現在ではシェアハウスが認知されてきたのと、実績から大家さんの方から
問い合わせを頂くことも増えました。」


シェアビジネスを始めて、3年目にして年商3000万円の収入を達成!!
ルームシェア大手が手に付けないニッチなビジネスだからこそ、そこに勝機があるのだと思います。



  • お買い得な物件を探す
  • 空き物件を不動産情報誌や探索して探し、空き家に悩む大家さんを口説き落とそう

  • 法人契約をして又貸しをする
  • 法人登記をして、法人として物件を借りる。(※『又貸し』が可能なのは法人のみ)

  • 物権取得費用は家賃の半年分が目安
  • 物権取得費用とは、物件を賃借する場合にかかる敷金、保証金、礼金、仲介手数料などの費用。  物権取得費用は一般的な部屋の家賃の5・6か月分ということを覚えておこう。





成功者のビジネス事例