売上に結びつく!効果的なキーワードの選定方法


稼げるキーワードの選び方/探し方でも説明しましたが、キーワード探しの基本はビッグキーワード+スワールキーワードです。 穴場の“お宝キーワード”が発見できれば、アクセス数も順調に伸びてゆきます。

しかし、
『1日のアクセスはそこそこあるのに・・・商品が売れない』

という事態が発生してしまうことがあります。

それは何が原因か・・・?
「サイトの見せ方」、「商品の紹介文」、「販売する視点」、「ユーザーのことを考えたサイト作りか?」などのサイト自体の問題かもしれません。
または、「商品を調べたいだけの購買意欲がない訪問者」、「たまたま訪問したユーザー」、「検討して他サイトへ移動」などのキーワードの選定が問題のときもあります。



ユーザーを呼び込み、売上に結びつくキーワードとは?

サイトに訪問してくれたユーザーを売上に結びつけるには、さらにキーワードを加える必要があります。 どのようなキーワードを加えるかというと、ユーザーの心に訴えかける「悩み系」「欲望系」「限定感を表すワード」などのワードです。

インターネット通販の世界では、化粧品・育毛剤・矯正下着などのユーザーの悩みや欲望を満たすものや、直接購入するのが恥ずかしいもの、なかなか手に入らない限定物などの商品が売れる傾向にあります

お宝キーワードによってサイトのアクセスが伸びても、購買意欲がある訪問者に訪れてもらわなければ、売上にはつながりません
そこで、今回紹介するユーザーの心に訴えかけるワード「悩み系」、「欲望系」、「限定感を表すワード」が必要になってくるんです。



キーワード選定で、購買意欲のある訪問者を呼び込もう


ビッグキーワード(売りたい商品名など)
スモールキーワード
・有名な商品であるが、ライバルが少ないキーワード
・マイナー商品、マニアックな商品のキーワード
・ニッチな商品(狭いカテゴリ商品)のキーワード
・変換間違い / カタカナ入力 / ひらがな入力でのキーワード
・商品から連想されるキーワード
など

お悩み系キーワード
・腰痛を治したい
・痩せたい
・肌荒れ予防
・二重になりたい
欲望系キーワード
・激安
・特価
・モテる
・バストアップ
限定系キーワード
・限定モデル
・期間限定
・特別セール
・超レア物


ビッグキーワード、スモールキーワードだけでなく、「悩み系」、「欲望系」、「限定感を表すワード」なども付け加えることによって、悩んでいる人・本当に欲しいものを探している人(購買意欲が高い人)のアクセスが増えます

また「限定感を表すワード」には“購入検討客の後押し”をする効果があるため、結果として商品が売れやすくなっていきます。



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