ホームページにおいてキーワードはとっても重要な項目の一つです。キーワードによって、ターゲット層や検索され具合が全く違ってくるんです!
ちなみにキーワードは、<meta name="keywords" content="○○,○○">の○○部分に入るワードのことです。このワードは
キーワードは、主に「ビッグキーワード」とそれに付随する「スモールキーワード」で構成させるのが基本です!!
ビッグキーワード…メインとなるキーワードのこと スモールキーワード…ビッグキーワードから連想されるキーワード |
例えば、ビッグキーワードが『副業』だとすると、スモールキーワードは「脱サラ」、「起業」、「掛け持ち、「インターネットビジネス」などになります。
稼げるキーワードの探し方
meta name に入力するキーワードは、インターネットでビジネスをする際に非常に大きな役割を果たすのでよく考えて
- 検索件数から考える
- 検索効果がありそうなワードをSEOのキーワードにする
- キーワードの数を調節する
- キーワードの出現率を調べる
検索件数は、あまりライバルが多すぎず、かつ訪問者もある程度見込める1,000~100,000の範囲でピックアップしていきましょう。Adwordsキーワードツールというツールを使ってお宝キーワードを探していきます!!
①「キーワードの候補」を入力(※今回は「副業」で検索しました)
「語句を含む候補のみ」にチェックをいれる
②「部分一致」にチェックを入れると以下ようなデータが表示されます。
ここで赤枠で囲った「副業 税金」、「副業 アルバイト」、「副業 バイト」の3つのキーワードに注目してみましょう!
共通点はこの3つのワードは「月間検索ボリューム」が同じだということです。
どのキーワードも同じくらい見られていることになります。
しかし「競合性」を見てください。「副業 税金」のキーワードが、圧倒的に競合相手がいないということが分かります!
つまり
検索結果でライバルが少ないキーワードを発見したら、サイトのページ内にそのキーワードが入るように文章を作っていきます。入力したキーワードがマイナーなほどライバルが少ないため、検索された際に検索順位が上位にきやすくなります。
検索数が少なすぎるワードだと、検索上位にきても余り検索されないので、程よい検索数のワードを見つけるのがコツです。
サイトには1ページあたりの最適なキーワード数が決まっていて、基本的には
余りにキーワードが多いとスパム行為(違反行為)だと判断されて検索順位が下がったりするので気をつけましょう!
キーワードの出現率が気になるようであれば、「SEO検索エンジン最適化」というツールを使って調べてみましょう。
調べた結果、キーワードの出現率が2~5%であればベストだと言えます。この出現率は目安なので、参考程度でよいかと思います。